干し柿第４弾、遂に１００ヶ越え。

吾輩の目覚めは７時、「一」を起して日課。

あまり食欲なし。


朝からピーカンで「一」最後の柿捥ぎ。

干し柿用「はちや柿」、３メートル先の１０ヶを除き全て捥いだ。

T字にならなかった１０ヶは４７度の「渋抜き職人」をヘタに掛けダンボールに密閉。


皮むきに時間掛かるも遂に１００ヶ越え。

２Fベランダが狭いもんでこれ以上干せない。

残り３０ヶは明日にも洗濯干しに。


今年は名産地「梁川」が放射線基準オーバーで生産中止。

貴重な「干し柿」、上手く干せる事を祈る。


中玉も「甘」だった。

こちらは３０ヶ程、まだ青い。


小ぶりの「甘」、まだ数百ヶは有りそう。

葉の壁に隠れて見えない。


早い時間に２人連れ女性客、お一人はビール、お一人はウーロン茶。

「チャンコ鍋」をつついて歌。

「一」デュエット４曲。