オセチ作り。

ワシの起床は６時、「一」の部屋で日課。

本日この所の寒さではない。

ワガハイ本日も快食・快便。


家臣二人オセチ料理で足りない野菜が出て今年最後の買い物。

「二」夕方まで掛かりっきりでワシはフテクサレル。

数の子の薄皮剥きが一番時間掛かっていた。


「一」は２日間うるかしたスルメと京ニンジンを「イカニンジン」用にカット。

メンミ・酒でタレを作り混ぜる。


「イカニンジン」は当地の名産品だが何と言うことはない「スルメ」「ニンジン」を細かくカットして漬けただけのもの。

夫々の家庭で作り方味付けが違う。

ニンジンは茹でてシンナリする家庭もあるが、我が家では生で。

スルメも我が家では皮を剥いて使用する。


家臣共の夕食、この所「二」の美味い味付けで評判良いギンダラの煮つけ。