「エンジェルトランペット」「アブチロン」。悪質！ＮＰＯ法人。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我輩は当家の「殿様猫」。目覚めは７時半。昨日も今日も食欲あり。寒い。

本日「家来その一」の部屋小声で呼び開けようとしたら中から開いた。

ドアーの取っ手まで１メートルあり寒さと年のせいか飛びつくのがシンドクなって来た。

外気温６度の中「エンジェルトランペット」が３花開花。夏の花なのに良くぞ咲いてくれた。左。

部屋の中の「挿し木」の「アブチロン」にも２花。右。

「家来その二」とＥ嬢が「介護・家事のお手伝い」をする為の手始めに「その一」チラシ作成の手伝い。構成担当。

実は昨日ＮＰＯ法人の紹介所へ行って「ブッタマゲタ！」らしい。

労働希望者は当初４０時間タダ働き、以後時給１２００円。この時給に惑わされ入会者が多くいるらしい。だが実態は４０時間もたず止めてゆく人が多いと聞く。この４０時間中も先方からギャラは受け取っている。

しかもこの見習い期間中認知症患者の入浴など特殊介護をさせ時間４千円を患者から取り、介護人にはビタ一文も支払わない。従事者は「ヘルパー免許」なしで働かせているという。

食事、弁当作りもさせる。しかも従事者２０人「調理師免許」無しだと言う。

「ピンハネ」は噂に聞くＹ興業以上。驚き・桃の木・山椒の木だ。

こんなＮＰＯ法人が堂々と罷り通っているらしい。

ＮＰＯ法人は「営利」を求めてはイカン筈。儲かっているから理事長以下６人も幹部がいる。

理事長はモチノロン「天下り」であろう。

「大」は政治家大先生から「小」はこんな片田舎のＮＰＯまで「悪い奴ほど良く眠る」だ。

日本人は何て「お人よし」。

大金持ち総理の政治資金問題も「ウヤムヤ」になるだろうな。貧乏人のヒガミか。

とマアこんな事情でお二人のバイト作業入りの手伝をした「家来一」なのであります。